アパートなど投資用不動産を保有しているかたは収益性を改善し、利回りを確保することが大きなポイントです。
しかしながら投資用不動産の利回りの裏には修繕費、固定資産税、空室時の広告費など様々なコストも発生します。 当社ではトータルに投資用不動産を考え、収益性の改善のみではなく出口戦略、資産の組み換えを含めてお客様にご提案いたします。
1. アパートなどの投資用不動産で勝つためには
- アパートなどの投資用不動産で利益を上げ続けるにはポイントがあります。
収益不動産で勝つためには、家賃収入はある程度予測はしやすいものの、支出に関してしっかりと判断していくということです。
お客様の多くは建築時の不動産会社、仲介をしたときの不動産会社の言いなりとなり信じることで利回りが確保できると考えています。
しかしながら実態は、想像以上に細かい費用がかかり利回りを圧迫するものです。 この細かい費用に関しより精度を高め収益のシナリオを組んでいくことが大切です。
当社では、現状の利回りの判断だけではなく、長期的にみたうえで資産価値を考え、対象の不動産の収益性を考えていきます。
2. 投資用不動産は出口戦略まで考え運用する
- 投資用不動産の大切なことは利回りの確保と同時、出口戦略を購入段階から考えることです。
出口戦略を考えたうえで長期保有するのであれば問題ないのですが、だらだらと家賃収入が入ってくるからと保有し続けるのは将来後悔するかもしれません。
理由としては、修繕費などの費用は時間が経つにつれ上がっていくだけではなく、減価償却期間が長くなり残期間が少なくなると売却がしにくくなるためです。
売却がしにくくなるのは、金融機関でのローンが組みにくくなるため購入できる対象者が絞り込まれ出口が狭くなる可能性が高いです。
また、売却の依頼をする業者やタイミングを誤ると売却価格に大きな差が出やすいのも投資用不動産の悩みです。 当社では、独自に出口戦略を組めるノウハウを保有しています。
特に売却が難しい古いアパートなども当社にご相談いただければ解決ができる可能性があります。 下手に大型修繕を行い費用をかけるよりも古いアパートであればそのまま修繕を加えずにご相談ください。
古いアパートの出口戦略については「古いアパート売却 不動産のサントラスト」を参照ください。
投資用不動産の出口戦略のお考えで悩んでいる方、悩んでいないかたも出口戦略は当社にお任せください。
3. お客様の不動産はお客様のお考えのもとで
- 投資用不動産について収益性の向上、出口戦略など様々方法論を記載していますが、投資用不動産の最も重要な要素としては「お客様のお考え」です。
純粋なキャピタルゲイン、インカムゲインを狙って投資用不動産を購入売却を検討しているのであれば問題ないのですが、地主で「代々続く土地だから私の代で売却はしたくない」というお考えのかたも多いと思います。
その場合、不動産の売却はせず、最も有効な方法を考えご提案をさせて頂きます。
代々続く土地にアパートを建て収益性が確保できないというのは悲惨です。 かつ代々続く土地だからこそ不動産を売却して解決する方法がとれないという事例は多数あります。
売却したくない土地に対する方法、お客様がご納得できる方法はいくつもあると思います。
具体的な方法を知りたいかたは当社までお問い合わせください。
こちらよりお気軽にお問い合わせください。
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